シミは年齢とともに増えて濃くなります。それをファンデーションだけで消そうとするとシミ以外の部分も厚塗りになってしまいがち。
コンシーラーでシミをピンポイントで消して、フェースパウダーで仕上げるのがベストです!
同時にメイクくずれも防いでくれる、優れもののコンビネーション。その、お手入れのコツをチェックしましょう!
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気になるシミはコンシーラーで消し去る
シミは全部消そうとせず、大きく目立つ部分をカバーするのがコツです。
シミを狙い撃ちするのに役立つのが、ペンシルタイプのコンシーラー。1本に明るい色と暗い色がセットになったものを選ぶのが経済的です。
メイクアップスポンジやアイライン用のブラシで、コンシーラーを使うのもおすすめです。
ちょっと気になるシミの隠し方
薄ぼんやりと点在するシミは、クリームタイプのコンシーラーをONしましょう。クリームタイプは肌への密着感が高いので。
コンシーラーをよくなじませたブラシの先で、シミ部分を軽くタッチするイメージで、少しずつカバーしてください。
大きめのシミは、コンシーラーをしみ込ませたスポンジで軽く押える感じでカバーします。こするとコンシーラーがとれてしまうので注意です。
目立つシミの隠し方
濃く目立つシミは、ペンシルタイプで隠すのがおすすめです。隠した部分を目立たないようにする明暗2色の使うのが失敗しないコツです。
暗めの色でシミを消したら、明るめの色を軽く重ねてください。自然な感じが演出できます。
コンシーラーを塗っている部分と塗っていない部分の境界線をスポンジで軽く押えて完成です。
フェースパウダーで澄んだ美肌に魅せる
フェイスパウダーは、肌の上質感をアップさせます。透明感のある若々しい肌に仕上げてくれます。
同時に、パウダーが余分な皮脂を吸収してくれて、メイクくずれを防ぐ効果もあります。
フェースパウダーは、美容オイル成分を配合したものを選びましょう。パフは大きめを使う方が、肌あたりも良く使いやすいです。
フェイスパウダーの使い方をまとめました。
1. ケースを上下に返しパフにパウダーをつける
2. パウダーがついたパフを両手でよくもみ込む
3. 頬、額、鼻と口の周りをパフでおさえる
フェースパウダーのケースの中ぶたをふさぐようにパフでおさえ、上下に4回くらい返して、パフにパウダーをつけましょう。
パフをよくもみ込むことで、パウダーを均一に肌にのせることができます。
パウダーを含ませたパフでやさしく肌をおさえてください。余分な油分がパフに吸収され、サラッとした仕上がりになります。
まとめ
コンシーラーをベースメイクの仕上げに使い、フェイスパウダーで肌の透明感をアップさせるイメージが大切です。
くすんだ老け肌を明るく変えることで、表情にも柔らかさが現れるはず。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
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